2011年05月17日

サイドアタック

サイドアタック

その名の通りサイドを起点にする攻撃方法です。

最近、引いて守るチームに対して攻めきれない都精工FCを分析してみた。

・中央に敵が密集していて中にスペースがない
・パスを回す事がメインになっていてサイドに人が集まりすぎている
・パス回しからゴールまでのイメージが出来ていないetc・・・

簡単に言うと
ドン引きチームの攻略法がわからない選手達という結論。

ここで一つ提案
じゃあ、サイドアタックしましょうよ。

コーナー付近のスペースを有効的に使いましょう。
ここはドリブルしても監督に怒られないスペースですw

なぜなら(図参照)

サイドえぐる.jpeg

・1人抜くと大チャンス
・サイドからボールが来るので中にスペースが出来やすい
・DFは横からのボールに対処しにくい。
・取られても相手陣地の一番奥なのでカウンターされにくい

ゲームの流れで話すと
中盤でパス回し→コーナーのスペースにボールを出す→
サイドでボールを受ける(1VS1もしくは2VS1の状況を作る)
ドリブルで切れ込み→横パス→ゴール

このイメージをみんなで共有すること大事ね。

ただラストパスの精度が悪いので
今度、このシチュエーションの練習を作っときます。
posted by なかつん at 11:29| Comment(2) | 戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

3人目の動き

サッカー3人目の動きとは?

簡単に言うとA→B→Cでパスが回っていく際に
A→Bへパスが渡る前にCがBからパスを貰うコースに
走り出していく動作の事。


サッカー3人目の動きの必要性

オフサイドルールの改正により2列目、3列目の飛び出しが非常に有効になった事。
現代サッカーではスペースを埋める為、選手間がよりコンパクトになっている。
コンパクトなプレッシングを打破する為にはダイレクトやツータッチプレーが
効果的に相手を崩せるからであり、これが4人目、5人目まで連動していけば
流れるようにボールが回りそこからゴールが生まれるとういう考え。


サッカー3人目の動きを考える

では、どうやって3人目の動きをするかと言うと
「常に考えて動く事」
これが出来れば理論上は3人目の動きが絶えず続くはず。
しかし、プロでも難しいのに草サッカーでさすがにこれは厳しいので
約束事を決めてチームレベルで習慣付ける事にする。
なので都精工FCではクサビのパスを徹底する。

なぜクサビのパスなのか?
そもそも3人目の動きとクサビのパスはかなり関係が深い。

クサビのパスとは起点になるプレイヤーに縦パスを入れる事なので
これが無いと3人目の動き自体が出来ないという事だ。

具体的に言うと、
FWは裏を狙わず、最初にクサビのパスを受ける動きを徹底し、
その後に裏を狙うプレーをする。

文面ばかりだと解りずらいので図にて説明。
これでは裏へ抜けるボールは通りにくい
スr−パス.png

クサビのパスを入れると
クサビ1.png
クサビ2.png
クサビ3.png
クサビ4.png
クサビ5.png
青11がポストをしてDFを引き出し空いたスペースへ青8が飛び込む図だが
この図で注目して欲しいのは青11がスペースを作る動きをする事。

青11がクサビのパスを貰う事によってDFラインにズレが生じる。※ここ大事
2人のFWが裏ばかり狙っていては相手のラインはなかなか崩せない。
なのでFWはまずクサビのパスを受けてから攻撃に参加するように意識する。

点を取るのもFWの仕事だがポストプレーで攻撃の起点となるのも
非常に重要なFWの仕事である。

クサビのパスを約束事のように入れればその後の展開がイマジネーションでき
3人目が動きやすくなるだろう。

今後は3人目の動きを意識した練習に取り組んでいこうと思う。
posted by なかつん at 11:08| Comment(3) | 戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

ボールをどこで取るか?

ボールを奪いに行くゾーン

守備を組織化するにあたって何処でボールを奪取するかを
決まり事として作るのは非常に大事である。

相手によって最終ラインの位置は変わっていくものだが
基本的には一番前の選手と一番後ろの選手の距離を短くすること
によって選手間がよりコンパクトになりボールに対して選手が
近い位置を取る事が出来る。

プレス1.pngプレス2.pngプレス3.png

3つの図はボールが相手に渡り相手が攻撃を開始するまでの
一つの流れを書いたもの。

さて本題は何処をボールを取る位置にするかと言うと
図のようなものが望ましい。

プレス4.png
これはFWがサイドにボール出させて相手のDFがボールを前に入れた瞬間に
プレスを掛ける図だが単純にこれだけでボールが取れれば苦労はしないだろう。

この図で意識してもらいたいのはボールを取りにいくゾーンを共有意識を持つ事である。

図はその共有意識あってのプレイだと考えてもらいたい。
ボールを取りたいゾーンにボールが入った事によりプレスを掛けると選手と
パスコースを消す選手が同時に動く事によって相手の攻撃をストップさせる事が出来る。

大事なのはボールに近い選手だけではなく周りの選手も連動して動く事が重要。

プレス5.png
普段は図のブラックの円内側の選手だけになりがちだがピンクの円内側の選手も連動していくと
よりコンパクトになりワンランク上の守備になる事ができるだろう。

ゾーンの話に戻るがなぜ先程の図に囲った赤い四角の場所かというと
四角より前でプレスを掛けてしまうと、どうしても後ろとの距離が開いてしまい
間延びという現象が起き易いからだ。
相手との実力差が相当ないかぎり前でのプレスはしないほうが良いだろう。
逆に後ろに下がりすぎると攻める時にゴールまでの距離が長くなりすぎてしまうので
攻守の切替が早くできるこの位置が望ましい。

以上の点をまとめると

1、FWはサイドに切り必要以上にプレスを掛けない
2、中盤はパスコースを切りながらサイドに寄せていく
3、サイドDFは前のプレイヤーにはマンマーク気味で付く
4、パスコースを消す動きを広い範囲で意識する
5、ボールを取るゾーンを共有意識を持つ
posted by なかつん at 15:02| Comment(0) | 戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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