2010年05月20日

3人目の動き

サッカー3人目の動きとは?

簡単に言うとA→B→Cでパスが回っていく際に
A→Bへパスが渡る前にCがBからパスを貰うコースに
走り出していく動作の事。


サッカー3人目の動きの必要性

オフサイドルールの改正により2列目、3列目の飛び出しが非常に有効になった事。
現代サッカーではスペースを埋める為、選手間がよりコンパクトになっている。
コンパクトなプレッシングを打破する為にはダイレクトやツータッチプレーが
効果的に相手を崩せるからであり、これが4人目、5人目まで連動していけば
流れるようにボールが回りそこからゴールが生まれるとういう考え。


サッカー3人目の動きを考える

では、どうやって3人目の動きをするかと言うと
「常に考えて動く事」
これが出来れば理論上は3人目の動きが絶えず続くはず。
しかし、プロでも難しいのに草サッカーでさすがにこれは厳しいので
約束事を決めてチームレベルで習慣付ける事にする。
なので都精工FCではクサビのパスを徹底する。

なぜクサビのパスなのか?
そもそも3人目の動きとクサビのパスはかなり関係が深い。

クサビのパスとは起点になるプレイヤーに縦パスを入れる事なので
これが無いと3人目の動き自体が出来ないという事だ。

具体的に言うと、
FWは裏を狙わず、最初にクサビのパスを受ける動きを徹底し、
その後に裏を狙うプレーをする。

文面ばかりだと解りずらいので図にて説明。
これでは裏へ抜けるボールは通りにくい
スr−パス.png

クサビのパスを入れると
クサビ1.png
クサビ2.png
クサビ3.png
クサビ4.png
クサビ5.png
青11がポストをしてDFを引き出し空いたスペースへ青8が飛び込む図だが
この図で注目して欲しいのは青11がスペースを作る動きをする事。

青11がクサビのパスを貰う事によってDFラインにズレが生じる。※ここ大事
2人のFWが裏ばかり狙っていては相手のラインはなかなか崩せない。
なのでFWはまずクサビのパスを受けてから攻撃に参加するように意識する。

点を取るのもFWの仕事だがポストプレーで攻撃の起点となるのも
非常に重要なFWの仕事である。

クサビのパスを約束事のように入れればその後の展開がイマジネーションでき
3人目が動きやすくなるだろう。

今後は3人目の動きを意識した練習に取り組んでいこうと思う。
posted by なかつん at 11:08| Comment(3) | 戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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